if文とは
条件によって処理を分岐させる事ができます。
入力方法
if 条件1:
条件1がTrueの時の処理
elif条件2:
条件1がFalse、条件2がTrueの時の処理
else:
全ての条件がFalseの時の処理
ifの説明
num = 1
if num == 1:
print("True")
上記のようにifの後にスペースを入れその後に条件を入れる。(コロンを忘れるとだめ)
elifの説明
num = 2
if num == 1:
print("ifの処理")
elif num == 2:
print("elifの処理")
elifでifの条件がFalseだった場合の処理を追加できる。
elifが複数ある場合、上から順番に条件をチェックして条件がTrueになったelifの処理が実行される。
elseの説明
条件が全てFalseの時の処理を追加できる。
よくある間違い
条件を書いた後の : コロンを忘れがち
応用
and
num = 3
if num < 4 and num > 2:
print("True")
上記のように複数条件を指定する時に使える。
or
num = 5
if num == 1 or num == 5:
print("True")
これも同じく上記のように複数条件を指定する時に使える。
not
num = 1
if not num == 2:
print("True")
上記のように条件で否定を指定する時に使える。
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