山買う日記#4

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どうやって連絡取る?

持ち主が分かった場所で、一番気に入った所を交渉して行こうと思いました。でも、今のご時世急にピンポンされて、果たして話を聞いてくれるでしょうか?

怪しい!

ある日、急にチャイムが鳴って「あなたの持ってる山を私に売ってください!」これって怪しさ満載でいかにも詐欺って感じですよねぇ。せっかく見つけた所なのに、疑われたら大変なので、やっぱり不動産屋さんに頼んで交渉してもらう事にしました!

所有者の方のお宅を訪問

不動産屋さんが、持ち主の所有者の方の家を訪問したら、タイミングよくご在宅で、話を聞いて下さいました。

「ちょうど自分の資産を整理しようと思っていたところで、他にも持ってる場所があるから、少し考えてから連絡します」とのお返事でした。(お!可能性有りか!?)

不要な資産を子に相続するのは迷惑だと思って歳をとってきたら整理したいと思う方が沢山居るそうです。

「売って欲しい、と頼んだ沖は、こちらの立場が弱いので、あまりしつこくすると足元を見られたりすることもあるから、一旦連絡をくれるまで引きましょう。」という事でした。流石プロ!!助言に従い私たちは少し時間を置く事にしました。

まとめ

できる事はなるべく自分たちで、と思っていましたが、やはり今のご時世、悪い人もいっぱいです。殻、信用の為にも、プロの方が必要です!プロの交渉術をお借りして、私達は居るのみ。果報は寝て待て、ですね!

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