山買う日記#6

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山の所有者の方から連絡が

一ヶ月半ほど経ったある日不動産屋さんから電話がありました。「もしや!」と思って出てみるとやはり嬉しいお知らせでした。「相手の方が打っても良いと電話が来ました、でも色々と条件があって。」そう簡単にはいかないとは思ってましたが、どんな条件なのでしょう。

売ってくれる条件

こちらが欲しいと言っていた場所の隣も買って欲しい。

(実は隣も同じ方の所有になっていて、こっちを残されても困るというお話です。)

どうするか!

  • 追加分も合わせると合計2.4反歩なので、1反歩10万で考えると24万円

(小さく安く、と思って探していたのですが、予想以上に大きくなってしまいました。)

  • 追加分の地目は実は畑なんです

(欲しいと頼んだ土地は原野、追加分は畑という事なのです。私達は農家になる手続きをしないと、、買う事が出来ません)

予算が足りない

当初は1反歩10万に不動産屋さんへの仲介手数料(約5万)だけしか考えていませんでしたが、実は他にも費用がかかる事が判明しました。

  • 土地を登記する為に司法書士さんに頼むと5万以上。
  • 農家になる為の書類作成費用に3万。
  • 追加になった土地分14万

当初(土地10万)と(仲介手数料5万)で15万の予定だったのが、(土地24万)と(仲介手数料5万)と(司法書士代8万)で37万何と22万も費用が増えてしまった!!私たちの勉強不足で、想定外の予算オーバーに尻込みしてしまいました。

まとめ

初めてのアタックで、オーケー貰えるなんて、嬉しい!すごい強運!!とを思うのですが、思った以上に予算オーバーです。追加の土地代は勿論ですが、諸費用にびっくり。しかし、お買い得なのは間違いない。地目が畑なら、普通は1反歩30万って話でしたもんね。このまま引き下がるのは悔しい!!何とかせねば、、、

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