身体に異変が
夫が「最近体に力が入らない、ボルダリングしてても、全然登れなくなってきた、、、」と言い出しました。
夫の症状
- 筋力低下
- 全身の筋肉の痛み
- 体重減少
- 息切れ
- 手の震え
- 呂律が回らない
- 倦怠感
手の震えや呂律が回らないと言えば脳梗塞?!と思い脳神経外科に行きました。すると、MRIに異常はなく、血液検査で甲状腺の病気、バセドウ病である事がわかりました。
療養の日々
病名がわかってからすぐに投薬治療が始まり初めの一ヶ月はあまり体調は良くならず、とても辛そうでした。
二ヶ月目
薬の量を調節しながら、二ヶ月経った頃から息切れは治り、体の痛みも徐々に少なくなって来たようです。
三ヶ月目
三ヶ月経った頃、「そろそろボルダリング再開します!」と言って病気で減少した筋肉を取り戻すべくやる気になってきました。
自信喪失
夫は今回の病気中に「歳をとって体力無くなって、あちこち痛くて、体が思うようにならない気持ちがよく分かった。俺山買っても、どれくらい頑張れるか自信無くなってきた。何歳までできるかなぁ」日頃から根拠の無い自信たっぷりな発言をする夫が、珍しく弱気に。
たまには
歳をとってから急に山や畑仕事を始めるには、体がキツイかもしれないけど、今の歳(42歳)から少しずつ積み上げていけばきっと大丈夫。それに若い時7年ほど造園業をしていたので、色々と知識もあるし、やって行けると思うよ。と夫をたまには、励ましたのでした。
まとめ
今日の事で、健康のありがたみを心から実感した夫でした。根拠の無い自信が長所の夫ですが、今日ばかりは、思い知った様です。何を楽しむにも健康でなくては何の意味もありませんね!
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